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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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 蒼き切支丹回廊 10











九州旅行最終日、行く所が思いつかなくて宮崎県総合博物館へ。すると入口手前に見たことがある彫像が。あ、やっぱりそう、舟越保武の「原の城」です。これ以前展覧会で見て、あまりの迫力に凍りついた覚えがあるんですけど、ここにあったんですね。口からふっと最期の息を吐き出して、霊魂が抜けた瞬間のまま冷凍保存されたかのよう。見る者を一気にあの戦場に運んでしまう力があります。芸術とはすごいものですね。「すごい」と言っても、賞賛して言うのとは違う「すごい」。鬼気迫る凄まじさの「すごい」です。博物館には自然、歴史、民俗の三分野に分かれていて、ビジュアル的にもよく考えられているんですが、伊東マンショがほんの一部しか出てこないのが不満。「日向の戦国時代」と題された映像の豊後落ちのところに一瞬出てくるだけです。博物館を見終えて、美術館と図書館も見て、石井十次の銅像を見たのは良かったのですが、この後行く所も思い浮かばず、飛行機は夜だけど、仕方ない早く空港行って本でも読んでいようかなと思っていたら着信が。二日間お世話になった高田先生でした。「仕事が終わったから、お茶でもしましょう」と。ありがたや、実はまだお聞きしたいことあったんです。というわけで、奥様のお店に寄って、お宅に。クレドと六段に関する、最近取り組んでいらっしゃる研究のお話をうかがいました。






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